小田和正 をカラオケで歌う!小田和正 主義でいこう!
小田和正 の発売されているアルバムのご紹介です。
伝えたいことがあるんだ
発売日:1997年11月21日
◇収録曲◇
01:緑の街
小田和正 の第2回監督作品「緑の街 」主題歌。
当初はゴスペル風やピアノだけと言った、いくつかのアレンジのアイディアがあったものの、映画のラストに流れる事を考えて、オーケストラ・アレンジでまとめられた。
「緑」とは、若葉の季節と言う時間の意味で、そこには全ての可能性が含まれていると言う事を示唆したものだと言う。
02:Little Tokyo
ネスカフェ新ゴールドブレンドのCMソング。
このアルバム収録に際し、ボーカルが録り直している。
また、何度かライヴで取り上げた時に「歯切れの悪さを感じた」との事で、歌い出しの部分がカットされています。
シングルでは、ドラムロールのままフェード・アウトしているが、ここではカットアウトされている。
03:君にMerry Xmas
小田和正 にとって、自分なりのクリスマス・ソングを書いたらどうなるかと思って書かれた曲。
「結果としてブルーな感じの曲になったけれど、いずれは明るい感じのクリスマス・ソングも書きたい」とも思っていると言う。
この曲は、その後1995年にリテイクされ、小田和正 自身が弾いていたギターがマイケル・トンプソンのものに差し替えられた。
さらに、ドラムとベースを生演奏に変え、アコースティック・ピアノがエレクトリック・ピアノに差し替えられた。
ここにはその1995年版が収録されている。
04:恋は大騒ぎ
「強さを犠牲にして成立する淡い感じではなく、シンプルで意図がハッキリ分かる下世話なものにしよう」と言う意識を強く持っていたと言う。
ここではドラムとベースを打ち込みから生演奏に差し替えられ、ボーカルを録り直している。
この曲もエンディングがカットアウトされている。
05:Oh!Yeah!
第一生命のCMソングに起用され、CMでは映像も小田和正 自身が手掛けている。
この曲もエンディングがカットアウトされている。
06:ラブ・ストーリーは突然に
フジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌のオファーを受けて作られた曲。
この曲に付いて、小田和正 は、「あのタイミングでああ言う形で受け入れられた事は凄くラッキーだった。あの曲があったから映画とかその後の事がやりやすくなった」と振り返っている。
また、この曲は三連打が入っている事も含め、カンツォーネだとも語っていた。
07:あなたを見つめて
TBS系「筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ。
小田和正 の第1回映画監督作品「いつか どこかで 」の主題歌として書かれた曲。
この曲に付いて、小田和正は、「仕方がない事とは言え、当時は一生懸命に作っても時間が経つとアレンジが気になって」と、、結果としてアルバム「sometime somewhere 」収録のインスト・ヴァージョンの方が仕上がりに納得していると言う。
このアルバム収録に際し、エレクトリック・ピアノがアコースティック・ピアノに差し替えられている。
08:いつか どこかで
第一生命パスポート21テーマ・ソング。
これも、映画「いつか どこかで 」のために書かれた曲。
「あなたを見つめて 」が大袈裟な茫洋とした曲だったので、これはポップにしようと思って書いたと言う。
ここではシングル収録時よりもフェード・アウトが早い。
09:そのままの君が好き
アニメーション映画「走れメロス」テーマ。ソング。
小田和正 自身が音楽監督を務めたアニメ「走れメロス」のために書かれた曲。
ライヴで演奏した時に、曲の持つニュアンスが少し変わったため、「MY HOME TOWN 」収録に際し、頭にイントロが付けられた。
このアルバムには、そのヴァージョンで収録されている。
10:風の坂道
SHARP液晶ビューカムTVCMイメージ・ソング。
レコーディングの前日に、曲のイメージが浮かび、スタジオに着いてからすぐに作り始めて、次の日にはほとんど出来たと言う。
小田和正 は「自分の気持ちに素直に作った曲」と、後に語っている。
11:真夏の恋
日本テレビ系ドラマ「遠山金四郎美容室」主題歌。
ドラマ「遠山金四郎美容室」主題歌としてのオファーを受けて作られた曲。
小田和正 は、主演の西田 敏行と言うキャラクターとのミスマッチを狙って作ったが、実際にはミスマッチな使い方をされなかったと感じたと言う。
自分なりに一生懸命に作ったものの、自分が監督でないがゆえの悲哀を感じたとも語っている。
このアルバムへの収録に際し、ボーカルが録り直されている。
12:so long my love
1995年のコンサート・ツアー「FUN MORE TIME!」のオープニング・ナンバーとして書かれた曲で、レコーディングには小田和正 のバックバンド「Far East Club Band 」が参加している。
イントロはバート・バカラックのようなスタンダードな感じを今のポップスに持ち込んだらどうなるかと言うイメージから作られた。
13:君との思い出
「ループものをやってみたい」と言うところで作られた曲。
セルフ・カヴァー・アルバム「LOOKING BACK 」に唯一の新曲として収録された。
14:遠い海辺
フジテレビ系「おはようナイスディ!」エンディング・テーマ。
映画「緑の街 」の中で、劇中劇の主題歌として書かれた8分の6拍子の曲で、劇中劇の中で2人が出逢うシーンに使われた。
最初、キーは低くしようと思っていたが、後に小田和正 は「結果的に、作っているうちに高くなってしまった」と語っている。
15:伝えたいことがあるんだ
TBS系金曜ドラマ「最後の恋」主題歌
自分の中に最初からあった「伝えたいことがあるんだ」と言う言葉から広げて作った曲。
サビは「ラブ・ストーリーは突然に 」と対を張れる感じを意識したと言い、ライヴでこの曲は「ラブ・ストーリーは突然に 」と続けて演奏される事が多い。
曲作りには紆余曲折があったものの、「ドラマのオファーがなければ作らなかったかもしれないので、その意味では良かった」と後に語っている。
作詞・編曲:小田和正
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小田和正 のソロとして初の2枚目のベスト・アルバムです。
「Little Tokyo」レーベル設立以降に発売されたシングル「Lttle Tokyo 」から当時の最新シングル「緑の街 」までのうち、「緑の日々 」を除く全シングルのメイン・トラックを収録し、ソロ・アーティストとしての1つの大きなサイクルをシングル曲と言う切り口で、1989年からの8年間を集大成したヒストリー・アルバムです。
「緑の街 」以降は、発表年代順に収録されています。
曲によっては、このアルバムへの収録に際し、演奏楽器の差し替えやボーカルの再レコーディングがあり、単なるアンソロジーしてではなく、1997年時点での小田和正 の「現在」を知る事が出来る内容になっています。
ブックレットの各ページには、歌詞及びミュージシャンズ・クレジットの他、それぞれのシングルのジャケットの一部が背景にレイアウトされています。
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