小田和正をカラオケで歌う!小田和正主義でいこう!
1991年のフジテレビのドラマ「東京ラブ・ストーリー」の主題歌ですね。
270万枚を売り上げたこの曲は、OFF COURSE時代に叶わなかったオリコンシングルチャート1位(年間シングルチャート1位)とミリオンセラー突破と言う快挙を同時に成し遂げ、さらに、当時のシングルCD・レコード売上枚数としては、過去最高を記録しました。
まさに、小田和正の代表曲です。
また、「Oh! Yeah!」のプロモーション・ビデオの一部は、第一生命のCM映像にも使われました。
CD(8cmCD)のジャケットは、白を背景に、黒いタキシード姿の小田和正が、つま先立ちで背中を大きく反らせ叫んでいるブレた写真が使われ、そこに大きな赤い文字で曲名が入っているデザインとなっています。
反対面も全く同じデザインで、曲名の文字だけが違っています。
このような仕様にも斬新さがありました。
また、このシングルの大ヒットを受けて、同年「Oh! Yeah!」と言う同名のベスト・アルバムを発表。
こちらもミリオンセラーとなり、小田和正のヒットメーカーとしての知名度が確立されました。
このアルバムのテレビCMは、曲「Oh! Yeah!」が流れる中で、画面に背中をむけた若い女性の肩に、小田和正が向こう側から抱きつくように腕を回して来て、カメラに向かってウィンクすると言うもので、小田和正がこのような形で露出した事が大変話題になった。
曲「Oh! Yeah!」の歌詞は、小田和正の作品にしては稀なセクシーな内容であり、「ラブ・ストーリーは突然に」もドラマ「東京ラブストーリー」のタイトル・バックで何組もの男女のキスシーンをシルエットに流されており、このシングル全体にセクシーなイメージが出来上がっていた中でベスト・アルバムを発売し、そのCMで「大人の小田和正」をアピールした事は成功でした。
「清廉な王子様」と言うイメージで見続けていた往年のファンにはショックを与えましたが、それも十分予想しての作戦であったと言え、小田和正の活動歴の中でも大きな転機となったと言えるでしょう。
1人の働く男性として、この頃が一番油の乗った時期であった事も伺えます。
(当時43歳)
小田和正は、後にこの作品のヒットについて振り返り、
「当時でも自分は十分オジさんだと思っていた。
そんな歳になって、まさかあんなに大きなプレゼントを貰えるとは思ってもいなかった」
と語っています。

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